海事代理士になるには

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海事代理士試験の勉強方法 筆記試験編 3時限目 

この記事は海事代理士資格試験を検討されている人や、令和2年度の海事代理士筆記試験で惜敗した人に向けて、私が令和元年度に合格した海事代理士試験についての解説を投稿しています。今回は海事代理士筆記試験の3時限目についてになります。この3時限目は(13:00~15:10)の2時間10分という長丁場になります。
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海事代理士試験の勉強方法 筆記試験編 2時限目

海事代理士筆記試験の2時限目からは「海事」代理士の名にふさわしく一般の人には馴染の少ない海事法規のみの筆記試験に入っていきます。2時限目の科目は、船員法・船員職業安定法・船舶職員及び小型船舶操縦者法の3科目になります。このうち、後日行われる口述試験の科目でもあり筆記試験での配点が20点である「船員法」と「船舶職員及び小型船舶操縦者法」は、この2時限目にあります。
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