9月になりました。
私は昨年、社労士試験が終わって、9月からこのブログを始めて、それにつなげるツイッターも始めました。一年は、早いものです。早く感じるのは年齢もあるのかな。
さて「今回の100冊読む」も短縮バージョンになります。
経営者のための商工会・商工会議所150%トコトン活用術|大田一喜|同文館出版
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士業をするなら、商工会・商工会議所の活動内容は知っておくべき事項かと思います。
この本は、商工会議所を活用することによって、少ない経費で多くの情報が手に入れられて、人脈が形成される可能性があることが書いてありました。
まぁ、とにかく自分も加入することからですね。
超人気研修講師になる法|白戸三四郎|同文社出版
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人前で講演するなど実に気が重い話なのですが、まぁいつかはすることになろうかと思います。
おそらくハラスメント系の研修になるのかなと思っています。
その際の段取りが全く分かっていないので、とりあえず早い段階から知識だけでも。
この本は、セミナー講師と研修講師は「別」として、企業への研修をすることに特化した講師の心構えをお書きになっています。
会社を救うプロ士業、会社を潰すダメ士業|横須賀輝尚|さくら舎
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先日、ツイッターでこの著者の本のことが流れていたので購入しました。
この本は企業の社長さんや人事総務の人が、士業選びをするときのことが書かれています。
センセーショナルな題名ですが、なるほどと思うことがたくさんありました。
読む前には、オープンマインドをもって読まれたほうが宜しいかもしれません。