難関資格を受ける前に

うわさを吹き込まれる人の絵あいさつ・雑記

資格取得を目指される方に向けて

難関資格試験に参入する前に、他人の意見を聞いても、動揺しない気持ちを持つということがとても重要だと思います。

資格を取得する勉強始めると、特に独学でやり始めると、自分の置かれている位置が、わからなくなることがあります。

勉強の進捗状況はどうなのか?そもそもやり方あってるの?などです。

独学で難関資格に挑むのは、大海原に浮かぶ小舟みたいです。

行くべき方向を、外部の要因で、すぐに見失ってもおかしくない状況にいます。

小舟の写真

そして、孤独や不安で、悩むこともあるかと思います。

そんな心が不安なときや、勉強が辛くなってきたとき、どうしても人は安易な方向に流れやすいと思います。

そうなる前の、考え方の一つとして、私が以下に述べることを参考にしてください。

ネットの世界では、ユーチューブ、掲示板で、不毛なマウンティングが起こっている

もし、こんなことがおこっているということを、知らなかった人には申し訳ないです。

でも、これから、独学で勉強する人は、情報収集のためにインターネットから、その情報を引っ張ってくることが多いと思います。

有益な情報もあれば、毒にしかならない話も転がっているのは事実なのです。

自分が目指している資格が悪く言われている。

その一点だけで、心が折れてしまわないようにしましょう。

人間は、情報源が一つのときはまだ信じないですが、情報源か増えてきて、2~3箇所から同じことを言われると、信じてしまう傾向にあるようです。

うわさを流す人の写真

例えば、「近い将来の士業は、AIにとってかわられるからオワコンだ」というのはよく聞く話ですが、私は、そうすぐにAIに置き換わるとは思いません。

たしかに電子申請が増えてくるのはすでに決まり事です。

今のところ、その申請をする媒体が「紙」か「ネット」かの違いに過ぎないと思います。

申請をするのは人間です。

そして、それを受けるお役所が、許認可において、すぐに、AI化を受け入れるとは思わないからです。

いつかは人工知能の力を借りて、行政は行われるときは来ると思いますが、この先どうなるのかは、どのようにすすんでいくのか、誰にもわからないです。

時代の変化には、士業だけでなく、その将来の環境にあわせていくしかないように思います。

まだ、開業していない私が言うのも偉そうですが、士業で言えばこれから先は、よりコンサルティング要素を含めた業務、つまり、個別の相談ありきの業務が生き残る道かと思っています。

そして、士業が終わるという前に、資格のない人や、特技のない人の方から、先にAIにとって代わられるのが、容易に想像できます。

もっと平たく言えば、勉強しない人、努力をバカにする人が、先に、それに該当する時代が来るのではないかと思います。

家族、友人でさえも、あなたの望む理解を100%は、してくれないこともある

人間だれしも、100%の善人、無垢な人はいませんので、友人・家族でさえ「その資格って意味あるの?」って感じに言ってくる場合もあるでしょう。

そもそも、資格に興味がない人には、弁護士、税理士、医師くらいしか知らず、これらの先生たちは儲かるってイメージで「その他はしらん」ということもあるでしょう。

弁護士、司法書士、公認会計士、税理士などの「メジャー」士業の方は、もう半端なくあらゆる労力と時間を勉強に掛けて、おそらく平均で5年前後、時間で言えば5000時間くらい、勉強に努力されてきたと思います。

その努力に頭が下がる思いです。

そして、その人の家族や周りの人の理解がなければ、長きにわたる戦いは出来なかっただろうなあと思います。

難関の資格勉強始めたくらいの、まだ時間的に、気持ち的に、余裕のある頃には、多少は、友達サービス、家族サービスは必要な場面が出てくると思います。

が、その後、周りの人が、あなたの頑張っている姿を見たら、普通の感覚のひとなら、陰ながら応援してくれるスタンスになると思います。つまり、そっとしておいてくれるはず。

でも、人間です。その人自身の心の持ちようで、あなたへの態度がきつい日もあるでしょう。嫌味を言われることもあります。

余談で、おせっかいなことですが、勉強している間に家族サービスできなかったことを、受かってから別の形でもよいので、周りの人に、お返ししようとする気持ちで勉強に向かえば、気持ちが強くなれる気がします。

例として、最近ユーチューブで見たのですが、関西のテレビ局のアナウンサー(男性)が、ニュース解説の中で、年金問題、老後問題、サービス残業問題などを解説するにあたって、ある程度の知識を持っておくべきだとお考えになり、数年かけて社労士を取られたという動画がありました。

私はその動機にたいへん感銘を受けた次第なのですが、そのアナウンサーさんは新婚で同僚の女性と結婚されたのです。

奥様いわく「新婚でも、家ではずっと勉強していた」らしく、合格後、奥様からその当時の寂しかった心境を聞いて「申し訳ないことした」と反省しきりのご様子でした。

カンテレ・林弘典アナウンサー、社労士試験合格秘話を語る!

すごく、ヒューマンなお話でした。

家で勉強をする側も、家で勉強をされる側も、独善的にならず、長い目で見て、協業できればいいなと思います。

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