独学初学者で社労士試験 直前期に手が回らなくなる前に 社会保障年表編

東大寺の写真社会保険労務士

私は2020年の社労士試験に、択一44点というボーダーラインギリギリでしたが、初学で独学で合格することが出来ました。

以下の記事は、社労士資格試験を考えている人、または、去年初めて受けたけど手応えが無かった人、社労士試験になんとしてもリベンジしたい人に向けて書いています。

今回は、社会保障の年表編としまして、

前回の「判例編」続いて、早めのうちに「外堀を埋める戦法」の第二段になります。
独学初学者で社労士試験 直前期に手が回らなくなる前に 判例編
例年8月に行われる社労士試験の初受験を考えている人、または、1回目の社労士試験で思うように勉強が捗らなかった人に向けて、私の個人的な経験・意見としての勉強法を書いております。 これは私の社労士試験対策で、至らなかった部分の反省からきて...

社労士試験では、社会保障の沿革と称して年号の問題が出る

お家の紙

健康保険、年金保険、介護保険の制度が、何年に制定されて、何年に施行されたのかという高校生のときの日本史のような問題も、たまに出たりもします。

一般常識科目の時限立法の法令のものも、覚えるものがあります。

個人的には初め「どうでもいいこと」と思っていましたが、社労士試験はその改正された年の前後が、他の試験勉強の重要な論点になったりしますので、おろそかにできないことがわかってきます。

さらに勉強するにしたがってわかると思いますが、テキストの冒頭の部分にも、だいたい、その法律についての短い説明文が書いてあったり、そこに制定と施行日が書いてある場合もあったりします。

でも、私の場合ですが、初めはほとんどスルーwしていましたので、もう直前になってから、この年表と向き合ったのです。遅いかったと思います。反省の意味も込めて記事にしています。

やること自体は、覚え込むしかないのですが、このようなものは直前期ではなく、時間に余裕のあるうちにやった方が、後々の脳への負担がかなり軽減できます。

この年表を覚える作業は、

社労士試験を全体を「10」としたら、「0.1~0.2」くらいの割合かもしれません。

「なんだ~、その程度ならやらなくていいじゃないか!」と思われるかもしれませんね。

 

割合としては僅かなのですが、例によって社労士試験には足切りがありますので、まったくスルーするというのは、とってもリスキーになってくるのです。

それと、おぼろげながらでも、年表の中で重要な年を早めに覚えていたら、そのメインの各科目の内容把握が、かなり進むことにつながります。

社労士試験を一度受けた人なら、すでに常識化していると思われる、

昭和36年平成15年平成29年などの出来事クイズは、

「あー、あれでしょ」

となると思いますけど、当たり前なのですが初学者の人には、まったくピンとこないはずです。

ですから、日本史や世界史の年表のように、とにかく初めは辛くても、どっちにしてもやらなければなりませんので、取り掛かるのは早いに越したことはないのです。

 

初めての人は、これから過去問をされるとお分かりになると思いますが、

令和元年度には、意地悪な、短いスパンでの「年月」を6個ならべているものの順番の正誤を答える問題が出されました。

これは同じ年に起きた出来事でも、「月」で前後を決めるというものも含んでいました。

月まで覚えていたらキリがありませんw

こういう問題はもう、問題全体を通してみて、2つ3つくらい「核」となるやつを判るようにして、その前後を決めるしかないと思います。

 

社労士試験 社会保障の沿革 私が使ったテキスト

ストーンヘンジ

テキストや過去問で出てきたときにその都度覚えていくのもありなんのでしょうけど、そもそもが、社会保険科目の中の一部ですから後ろの方に配置されていますので、真剣に取り組みだすのが、普通に順番通りにやっていると、かなり遅めになってしまいます。

ですので、ちょっとでも先んじて、軽くでもいいからやっておくのが吉ですね。

 

ちなみに、大原の社労士24のみでは、沿革に特記した部分は無かったので、私は別の市販のテキストでやりました。

早いうちに購入していたLECの「出る順社労士必修基本書」の後ろの方に、年表がまとめてありました。

私は本番の日に、新幹線の中で見ようとその部分をちぎって(2~3ページでしたが)持っていきました。詳しく重要な年号が載っていて有用でしたよ!

 

あとは「社労士年金ズバッと解法」の前の方にも、年金だけのものですが、きれいに整理されて載っています。


そして、TACの「社労士別冊合格テキスト直前対策」の後ろには、文章説明付きで書いてあります。

 

そして、これらのテキストで、重なっている部分が「最重要箇所」なんだなということがわかります。

 

社労士試験 社会保障の変遷 語呂合わせ

では、私が、これは重要な年だなと思うものを、ゴロ合わせを付けて、以下にあげていきたいと思います。まぁ参考程度にしてくださいね!

 

大正11年 健康保険法制定(昭和2年施行) 大将いいね!健康で!でも小児ぜんそく
昭和14年 船員保険法制定(同年施行) いいよ船員保険付き
昭和17年 労働者年金保険法施行 いいな労働者 (大原金沢先生より)
昭和19年 厚生年金保険法施行 行くぜ 攻勢
昭和34年 無拠出型国民年金法制定 昭和36年 拠出制の国民年金法の実施
そのままですが、勉強しているといやでも覚える年です。
平成3年 学生の国民年金適用 学生3は、平成3 (大原金沢先生より)
平成12年(2000年) 介護保険法施行 介護 にせん
平成13年 確定拠出年金法施行 いざ書きよるねん
平成14年 確定給付企業年金法施行 伊代は、かっきゅうきょ
意味なしの語呂合わせですw 松本伊代さんです。
平成15年 総報酬制導入施行 以後のボーナス天引き、総報酬
平成16年 マクロ経済スライド導入(実施は27年から)いろんなマグロ ニーナから
平成19年 離婚合意分割 行くか戻るか合意分割  平成20年 離婚3号分割
平成22年 日本年金機構設立 ニャンニャンできるか きこうよれ(ちこう寄れ)
平成27年 被用者年金制度の一元化 ニーナと一元化
平成29年 基礎年金の受給資格期間が10年に短縮 の祭
上記の3つは、そこはかとなく想像を掻き立てるものです(こういう方が忘れにくいとか)
平成31年(令和元年)国年、産前産後免除 ガンちゃんさんは、免除
学生のクラブの時に2つ上の先輩でマネージャーの「ガンちゃん」さんという人がいましたので。
そのほか、一般常識の科目のものでは、
昭和46年 児童手当法制定47年施行 児童シムシナシティ
平成30年 労働施策総合推進法 雇用対策サオさして
平成15年~平成37年 次世代育成支援対策推進法 いい子みんなで育てよう(大原金沢先生)
平成38年3月31日まで女性活躍推進法 女性さわるな、ささいなことではない

このほか、細かい年号は、まだまだたくさんあります。自作していってくださいね!

 

もしかして、上記のやつ、間違っているのもあるかもしれませんので、ご自分で必ず、一つづつ確認してくださいませ。

あくまで、私の言い方、語呂合わせですので、意味がつながらないもの、気に入らないものもあるかと思います。

ご自分で、自作・アレンジして記憶しやすいものを、早めにお作りになるのが良いです!

 

そして、そのゴロ合わせが、あなたの脳に「勇者ライディーンのフェードイン」のように、

吸収されて、定着しますように!

脳にたどり着くのに時間がかかるのは、お約束で仕方のないことです。

 

がんばってください!

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