初学

ずいぶん書評から遠ざかっておりました。 ２月に開業しましたので、もう「ビジネスを始める前に」ではなくなっていますが、１００冊行くまではこのタイトルで行こうと思います。 読書の現状は、実務のたくさん本を購入しては「読みかけ」の状態になっており...

やることが重なってこれからちょっと気忙しい感じになってきました。理由の一つにキャリコンの講習が始まりました。ズームでの受講ですので移動がなくだいぶ楽なんですけどね。そして、じきに社労士になるための事務指定講習の後半戦も始まります。時間経過とともに忘却しきったものがどんどん出てきていますので復習も少しはしていかなければいけないなと思っています。

見ていないのですけど、今年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は渋沢栄一ですね。 そして、２０２４年あたりから一万円札の肖像画が、福沢諭吉からこの渋沢栄一に替わるとのこと。 学生時代の社会の勉強で出てくるご両人ですが、その人となりを知る著書は...

今回の「１００冊読む」は「雑談力が上がる話し方|齋藤孝|ダイヤモンド社」「プロカウンセラーの聞く技術|東山紘久|創元社」「労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本|寺林顕著・米澤章吾監修|秀和システム」の３冊になります。さて、ここのところ自己啓発本・心理学本などを読んでいて、士業としての実務もさることながら私個人的な人としての能力に着目して改善していくのもビジネス上大いに有用と思っています。